こぶし咲く福岡は、西新の春


     うらかわ歯科医院の春は別れと出会いの春です。福岡の住人は結構移動が多いのです。サラリーマンの方は、突然辞令があって、あわただしく遠方へ引っ越して行かれます。 2週間前に突然辞令が出ます。そんな話を聞くと、は~、とため息。治療が途中になってしまった上に、せっかく親しくなれたのに、お別れしないといけません。
     開業して17年間、毎年この季節はそういう別れをたくさん経験します。

     そういう話が患者さんから出始める頃になると、駐車場のこぶしの花が全開になります。
     春を真っ先に告げる花、こぶし。それと、お隣のダスキンさんの植え込みの沈丁花の花もいい匂いを放ち、咲き乱れます。
     また、新しい年が始まるんだな~・・・と私は、毎年のように少し感無量になります。

    ”こぶし咲くあの丘、北国の、ああ北国の春・・・”

    と歌ったのは千昌男さんだったかな~。

    こぶしがやがて全部散りおおせると、今度は隣の桜が咲きます。春爛漫の良い季節になります。
    そうするとまた、新しい方が福岡に来られて、また出会いがあります。

    こういうことを何年も何年も繰り返しながら、年をとっていくのが人の一生ですね。

    うらかわ歯科のご近所さんである西南大学が生んだ偉大なアーチスト、チューリップの財津さんが、松田聖子さんに書いた、「 チェリーブロッサム 」を覚えてますか?
    新しい希望に満ちた春の息吹をメロディーに翻訳すると、この曲になる、と私は勝手に定義づけております。。これを聴くと、前向きな気持ちになるんですよね。久々に松田聖子さんを聴きましょう。

    あの頃私は若かった。セブンティーン~!。 みんな、聖子ちゃんカットをしてもらいたかったんです。私は、くせ毛で、絶対にああはなりませんから、どれだけ口惜しかったか。

    目のくま取りみたいなアイラインと、つやつやグロスの唇も、なんとも、天使みたい!聖子ちゃんにな~れ!と、ひみつのアッコちゃんみたいに、鏡の前で唱えてました。

    無理やというのにねえ。・・・・己が見えてないのが若さというものの定義です。

    名曲です。

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