コロナ太りしました~。

コロナウイルス

 
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 さち先生コロナ太りしてしまいました。夜更けて、こっそり通っているスポーツジムが、2か月も休みになってしまったからです。

 もともと、一人でトレーニングなどするはずもなく、10時過ぎから、ちょろっと行って、30分ほどトレーニングして、お風呂に入って帰ってくる。週に2~3度、こういうゆるいペースが定着して、なかなかいい感じに、しまってきておりましたが、コロナショックであっとと言う間に、おなか周りにぼてっと脂肪がついてしまいました。

フィフティーズ世代は、たいして食べなくても、どんどん太りますよね。

昔は”きれっきれっ”だったボディーも、(うそです)寄る年波には勝てず・・・・劣化しまくりです。

しかし、世のフィフティーズたちの悩みが、実感としてわかるようになってきました。おばちゃん体型というのは、努力をしてないからなるのではなく、普通に生活を変えてないのに、どんどんそこに収束するものなのですね~。

しかも、ここ数年ジム通いをしている間、私の体脂肪率はたいして減ることもなかったです。せいぜい1~2パーセントくらい・・・ちょっとさぼれば、またもと通り・・・そんな感じです。筋肉量は、多少は増えたりしていましたが、それも、やってるわりには、と言う感じ。

そこではたと気づく!

なるほど、下り坂を転がり落ちているのかもな~。つまり、やってやって、や~っと、現状維持。
そうか~。私は、かわらない、のではなく、落ちまくっている下向カーブに、上昇カーブを必死でしかけていって、なんとか、現状維持を保っていたのだ。

つまり、現状維持は、相当むつかしいということなのであります。

ここから筋肉量も脂肪量も、理想に向かって行くことはむつかしく、現状維持こそ、素晴らしい、とすべきなのでしょうね。

でも、ジムで、は~は~言いながら、バイクに乗っていたりしてる時のセルフイメージは、ジムに貼ってある、きれいなお姉さんのポスターだったりしますよ。

そう、イメージを描くのは大事。

最近、自分のゆがみのあるかみ合わせもすごく治したくて・・・患者さんの同世代の悩みがとてもわかります。

フィフティーズからの矯正治療も、じゃんじゃんおすすめしたくなっています。昔なら、え?その年齢からやるんですか? っていう気持ちは否めませんでしたから・・・
しかし、このお年頃になると、気になっていたことが、どんどん増幅されるのがよくわかる。

だから、ちょっと力入れて、それを治して、あとの人生を気持ちよく過ごす、と言う考えに賛同してしまう。

さあ、でも、またジムも再開しました。しっかりコロナ予防対策をして、また一からがんばるぞ~。来院されたら、幸先生のおなかに注目してください。変化していきますよ~。


(お~宣言したぞ~! 宣言したら、がんばるしかない! おいこみましたよ~、自分!)

追伸
ジムでのコロナ対策。

そもそも、ジムは、マシンの間隔をあけて、換気をよくしてくれていました。
さらに、マシンをやる前に、触れるところの消毒をします。
前の人が使ったマシンは、続けざまに使わない。飛沫が床に落ちたころを見計らって・・・最低5分くらいは開けたいよね・・・あけられないなら、使用前にアルコールスプレーをその場に噴霧したらどうだろう。

マスクはマシンに乗る間だけはずして、(息が上がらないものは装着)移動中は装着。外すときのために、入れ物を用意。中表で折って入れます。
汗を拭いたタオルは絶対に口や目に入れない。
帰るときは、手洗いと顔の洗浄。そしてうがい。その時のタオルは変える。・・・

 どうでしょうか・・・こういうポイントをおさえて行けば、心配ない。
ジムのみなさん、いつもありがとう!コロナでもめけずがんばって~。

うらかわ歯科医院 福岡市早良区西新百道浜



 




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