以前、まじめなビジネスの論文に、職場での笑いの効果、というのがあった。職場での笑いは、かなり、仕事の効率をあげ、職場の人間関係を良くし、チームワークをもたらし、企業躍進にもつながると、とってもまじめにうたっていた。
つまり、釣りバカのハマちゃんは、実は職場の宝で、まさに、エリートサラリーマンたる素質十分だということになる。その、テレビで紹介されたお話を聞いて、とってもうれしくなったさち先生は、スタッフ評価のひとつに、おもろい!ということを入れている。うちの、Mちゃんはおもろい。思いっきり、天然ボケをやってくれる。そこをつっこんで思いっきり笑わせていただく。うーん、やっぱり笑うと、アルファー波が出ているみたい。
あ、心配しないでください。患者さんに迷惑がかかるようなへまは、最近なくなりましたので、(以前はあったんかい?)
ところで、笑いも、けっこう時代とともに変遷するものです。最近のは、やすし、きよしの頃のお笑いからするとかなり変遷をとげ、形も違ってどこが面白いのかなー・・・と言うのも多いです。学芸会レベルのものも多いし・・・もちろん、いけてるのもあるけれど。
私たちの世代のお笑いのひとつ。嘉門達夫の替え歌メドレーを久々にユーチューブでチェックしてみました。
「ちゃららー鼻から牛乳・・・・」 を知っている世代は年がわかっちゃいますが。彼の笑いは、ほーんと昭和の子供の定番です。人が給食の牛乳を飲んでる時に、すかさず、笑わせる、なんてこと、いたずら男子の定番遊び、そういうのが、いっぱい歌に乗せてありまして、はいはい、やってましたやってました。っていう、ある意味お行儀の良い、レトロな笑いです。かなりヒットした「ハンバーガーショップ」なんてのも笑わせていただきました。
なんか、人を傷つけないいい笑いです。この人きっとやさしい人なんだろうなー、と思わせるものがある。めちゃメジャーという路線を走り続けてる人ではないのですけど、知らない人は知っててね、って感じです。嘉門まだまだ健在!
ティーンエージャーは笑えるかな?アラフォー以上はきっと大丈夫です。
どうぞ、嘉門替え歌メドレー、フォーク編
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