映画でライブ



    映画館に時どき足を運びます。
    最近、ちょっとかわった志向の映画がありました。チケットは3000円。映画にしては、破格の料金です。
    それは、私の世代のミュージシャンの、80年代のライブ映像を、もう一度映画館で流す、というものでした。

    80年代、日本が、輝いていた時代。私はまだ若く、自分の問題だけに追われていた時代でした。
    伝説のライブに、私は足を運ぶことはなく、ただCDだけ、ヘビーローテーションで聞いていました。

    ライブは行ったことないな~・・・、ちょっと高いけど行って見ようかな・・・
    と、映画館に足を運んでびっくり。
    いつもは、ぱらぱらしか入っていない映画館なのに、結構入っています。
    もちろん、同世代に見える人たちばかり・・・

    スクリーンの彼も、とても若い!
    スクリーンに映る、屋外ステージの周りの人の数といったら。この人たちは、みんな私くらいの年になってるんだな~。
    服装も、髪型も、少し昭和かな~・・・!

    あの頃を上から俯瞰するみたいに、色んな思いがよぎります。
    おもしろいことに、歌う彼の声が、少し青いと感じる。
    30代の声は、その後の彼の成熟した声に比べると、まだ尖っている。。

    「ほしいものはすべてブラウン管の中・・・」
    激しいメロディーに乗せた、野心をむき出しにした詩も、バブル期の勢いを感じます。

    そういえば、ちょっと前に
    「空っぽのぼくを見てくれ、くずになったぼくを。」
    なんて詩の曲がとてもヒットしていたのを思い出します。
    とても対照的だな~と思いました。
    ・・・亜熱帯と亜寒帯くらいの熱量差・・・
    これぞ、昭和と令和なのか・・・

    映画が終わると、ふと、自分が、タイムマシーンで大変なところに来てしまったかのように感じました。
    実はリアルはあっちで、こっちは、夢か悪夢か・・・笑

    とても面白い現象でした。80年代の輝く日本が本来だ、と私の脳裏が覚えているのでしょうかね~。

    さて、他の人はどんな感じで見たのでしょうね。

    彼は、浜田省吾・・・。(^^)/ 若い人は知らない?
    コロナ禍を生き抜いてくれた、映画館を応援する、グッドアイデアな企画だと感心しました。

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