
最近、よくテレビに出ておられる、歯科医の宝田恭子先生の勉強会にスタッフ二人と行って参りました。(写真 左から2番目が宝田先生です)
宝田先生は、口の周りの筋肉のトレーニング法をあみだし、アンチエイジングの実践者として、美しいお姿をマスコミにさらしておられる有名人です。
宝田先生は、 「ほうれい線は、正しいかみ方でうすくなる!」、なんてことを実践なさっておられます。「かむことは免疫アップにもつながる。」なんて知っているようで案外知らない、お口から発信する健康法もひろ広めておられますよ。NHKの健康番組にも頻出。なんと、最近では、「徹子の部屋」にも登場なさいました!歯科医であるとともに、美と健康の伝道者なのです。
さち先生、自称美人女医なるも、”自称”ではない美人女医の先生にお会いしてちょっと興奮気味。先生のど真ん前の席をぶんどり、色々学んで参りました。
まず、びっくりしたのは、54歳とは、絶対に思えないお肌のうるおい。もちろんほうれい線は、ほとんど見あたりません。え~うそ~・・・参加者みんなびっくりしました。アンチエイジング、とりくめば、みんなこうなるの?とだれもが希望をもつほど、宝田先生は会場の誰より若々しいのです。
セミナーの説得力は、まず、宝田先生そのものです。ま、もともとお美しい方だということは間違いありません。そのあたりは、誤解のないように、みんな宝田になれる訳ではないと思います。(長く生きてくると、そういう誤解はしないさち先生です。)
この辺は、誤解する人が多いと思いますけど、注意が必要です。
で、何を学んだかと言うと、ハーブを利用した歯周病の予防というのもありました。先生、美しいだけではなく、ハーブの作用に目をつけ、臨床のかたわら、歯周病予防に良いハーブを見つけ出しました。なかなかの取り組みです。
それから、アンチエイジングにかかせないイロハ。あまりにたくさんの知恵をさずかったので、ここでは全部書ききれませんが、翌日の診療から早速取り入れられるものも多く、色々やっております。 ほうれい線を目立たなくするトレーニングはもとより、若く見える入れ歯のコツというのも、いただきです。
でも、アンチエイジングは、地道に取り組む必要があります。診療室で皆様にお教えしたいと思います。
とうの私は、死ぬほどずぼらなので、どこまで続くかかなり危ういと思っております。
もし、私が、若々しくしてたら、宝田伝授のほうれい線のばしが続いていると思ってくださいね
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